shanの雑日記

子育ての振り返りから日々の雑感など

蹴るな

今日はソフトバレーの練習に行ってきました。

息子が4歳になった時、私の母が「週1で2、3時間ぐらいなら○○(息子)はみてるから、何か好きなことをしてみたら?」と言ってくれたので、それならバレーボールがしたいと思い、ちょうど地元のタウン誌でメンバーを募集していたソフトバレーのチームに入りました。私は小学校と中学校の部活、ママさんバレーを少しやっていました。

 

ソフトバレーは、バドミントンのコートを使って行い、男女2名ずつの計4名で1チームとなります。ネットの高さは2m。ボールは専用のゴム製のものを使用します。ルールはほぼ普通のバレーボールと同じです。

男性はバンバンとアタックを打ち込んでくるので、ゴム製であろうがメチャメチャ痛いです。しかも高校で堅バレ(普通のバレー)をやってたとか言う人のアタックは、もう目で追うことはできません。顔面に当たらないように願うばかりです。笑

 

普段は、ワーワーキャーキャー言いながら大爆笑もあり、和気あいあいと練習をしています。週に2日ですが、私の最大のストレス解消になっています。

 

練習には最低でも8人は必要となります。

私が所属しているチームのメンバーは5人。全員集まっても単独で練習することは不可能なので知り合いのチームから助っ人が来てくれて練習をしています。というか助っ人がいないと練習はできません。非常にありがたい存在です。

ですが、助っ人の男性の方で1人、ちょっとなあと思う方がいます。

男性の初心者あるあるなのですが、ちょっと手が届かないかもと思うような位置にボールが飛んでくると、足で蹴ってレシーブをしようとします。

昔は足で蹴るのは反則でしたが、今はOKになっています。なので経験者は昔のルールが染みついているのか、ほとんど足で蹴ろうとはしません。腕を伸ばして飛び込みます。

あちこちアザもできます。今、先週に床に打ち付けた膝のアザがすごいことになっています。笑

 

ボールを追いかけてギリギリの所に飛んでくると、こちらは腕で取ろうとして床に飛び込み、その男性は足で取ろうとして蹴ってくる。結果、こちらが蹴られそうになるのです。

これがめちゃくちゃ怖いのです。

練習では2・3セットごとにメンバーをシャッフルします。

なのでその男性と同じチームになるとちょっと一歩引いてしまいます。

同じチームにならないように、ひたすら願います。

一緒になると全力で追いかけることができないので、消化不良になります。

結果、スッキリしません。今日もモヤッとしたまま帰ってきました。

 

ずーっと誰にも言えずに数年が過ぎました。

けれどほぼ誰も見ていないこのブログで声を大にして言います。

バレーは足を出すな!蹴るな!危ないんじゃ~!!!

 

あー、ちょっとスッキリしたかも。