shanの雑日記

子育ての振り返りから日々の雑感など

無題

今日の書くブログに対する題名がどうしても思いつきませんでした。

読んでいて、不快に思われるかもしれません。

 

私の家の向かいには、ご夫婦と息子の1つ上の娘さんがいるご家族が住んでいらっしゃいます。

元々、高齢のご夫婦が住んでおり、その敷地内に息子夫婦であるご一家が家を建てられて、娘さんが2・3才の頃に引っ越してこられました。

 

息子と歳が近いこともあって、小さい頃は一緒に遊んだこともあります。

子供同士が遊んでいる時には、奥さんとお話をしていました。

旦那さんはお仕事が忙しいらしく、よく海外にも出張されていました。

何の話の流れだったのかは覚えていませんが、

「うちも旦那はほぼいないし。母子家庭と一緒よ。」

と言われました。

私「旦那さん、忙しいから大変よねえ。」

と笑ってやり過ごしました。

 

子供達が小学生になり、小学校の地区役員を決める時、私は母子家庭を理由に役員を免れようという気持ちは全くなかったのですが、その奥さんに

「うちも母子家庭みたいなもんやけど、やってきたから○○さんもできるよ。」

と言われました。

私はもう笑ってやり過ごすことができませんでした。

 

『うちも母子家庭みたいなもの』

そう言うなら、何か事が起こったときに

「ちょっと主人に聞いてみないと…。」

「主人が反対してるから…。」

と言って逃げないでほしい。

あなたの意見は?

あなた一人で決められないの?

 

確かに離婚したのは私の勝手ですが、母子家庭で一人で子供を育てている母親には

「主人が…。」

と言って逃げることはできません。

一人で全責任を負い、悩んで悩んで悩んで、一人で決断するしかない。

『うちも母子家庭みたいなもの』

と母子家庭の者に言うのなら、母子家庭になって全責任を一人で負ってみれば?

腹立たしさを抑えることが出来ずにそれ以降、私は顔を合わせても挨拶をすることさえしなくなりました。

何て心の狭い人間なんだろう。

今でもそう思っています。

 

今夜、町内の班長さんから電話がありました。

お向かいの旦那さんが、単身赴任先で急逝されたとのこと。

 

母子家庭になってみればいい。

かつて、どうしてそんな事を思ってしまったのだろう。

 

娘さんは、来年には成人式を迎えます。

ご夫婦で娘さんの振り袖姿を楽しみにしていただろう。

ご夫婦で娘さんの就職活動を応援していただろう。

ご夫婦で娘さんの結婚を楽しみにしていたかもしれない。

これから先、ご夫婦で過ごされる大切な時間を、奥さんは楽しみにしていたかもしれない…。

 

これから先、顔を合わせても今更お話することはもうできないと思うので、この場をお借りします。

心よりお悔やみ申し上げます。