shanの雑日記

子育ての振り返りから日々の雑感など

【今週のお題】On your mark! Get set! Go!

今週のお題「人生変わった瞬間」。

私と息子の人生が変わった瞬間は、2004年の11月29日だったと思います。

 

毎朝、出社すると電気を付けた後、日めくりカレンダーをめくることから1日が始まります。

先日、いつものようにペリッと1枚めくると『11月29日 火曜日』とありました。

それを目にして、『人生変わった瞬間』を思い出しました。

 

時を遡ること23年前の1999年の11月29日

「11月29日って『いい肉』って読めるね。うっかり忘れる事がなさそうな日やね。」

そう言って、双方の都合が良く、一緒に役所に行くことのできたこの日に元夫と入籍をしました。

この日から、私の名字は○○から△△へ。

役所関係、銀行関係、運転免許証等、全ての物の名字が△△となりました。

最初の頃は病院などに行って

「△△さーん。どうぞー。」

と呼ばれても、自分の事だと気が付かなかったことも。

今までとは違った、また新しい人生がスタートしたんだなあ。

と思ったことを、少しだけ覚えています。

これも1つの「人生変わった瞬間」と言えるのかもしれません。

 

そこから23年後の今年2022年の3月のこと。

息子の大学進学が決まり、大学に提出する必要書類の中に住民票がありました。

息子と一緒に市役所を訪れ、住民票を見てびっくり。

調停離婚が成立した日が、2004年の11月29日

私 「うわっ。調停離婚が成立した日と入籍日とが一緒やったわ!」

  「今の今まで、まったく気が付かなかった!」

息子「マジで?そんな事を忘れるってあるの?」

  「ま、細かいところは気にしないハハらしいっちゃハハらしい。笑」

まさかの入籍日と離婚成立日が同じだった事に、この時初めて気が付きました。

元夫はこの事に気が付いていたのでしょうか…。

 

調停離婚の成立日の後、息子をベビーカーに乗せて調停離婚の謄本と私の欄だけ署名捺印した離婚届を市役所に提出。

受理されました。

「子供さんを同じ名字にするのには、家庭裁判所に『氏の変更届』が必要ですよ。」

「子供さんが小さいから、まずは保険証を国保に変更しましょう。」

市役所の方々は、とても親切に教えて下さいました。

 

役所関係から、また全ての物の名字を△△から○○に変更することに…。

ゴトゴトと揺れるベビーカーでスヤスヤと眠る息子を連れ、今後の事を考えて湧き出る不安な気持ちを抑えるように、短期集中であちこち回って片っ端から名字を変更したり様々な手続きをしていきました。

息子の名字を同じ○○にするために家庭裁判所で変更許可を得て、市役所に届出。

これをもって私と息子の全てのものが○○となりました。

 

この時、

ああ、ここからが二人三脚のスタートになるんだ。

もう後ろを振り返っても仕方がない。

前だけを向いて、2人で進んで行こう!

そう決意しました。私の中で、

On your mark!Get set !Go!』(位置について!よーい!ドン!)

そんな合図が聞こえたように思いました。

 

 

私と息子にとって、人生が変わった瞬間だったと思います。

幼かった息子と二人三脚となり、今日までの道のりをスタートすることになった日が

2004年の11月29日。

これまでのようなガッチリと組んだ二人三脚は卒業しました。

けれど、あと5年は学生生活が続くのでこれからも少しの間は、ゆるーい二人三脚が続くかと思います。

 

そんな『二人三脚のスタート記念日』として先日の11月29日は1人、ビールでお祝いをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた京都へ ~後編~

そしてまた京都へ ~前編~の続き

 

shanru.hatenablog.com

 

さて、車で宿泊先に到着しました。

今回の旅の目的は

①天下一品のラーメンを食べる

②紅葉を見る

だったのと、私達は『全国旅行支援』を使うことができません。

※その辺りの話はこちら

shanru.hatenablog.com

 

パートナーも諸事情があり、ワクチンは非接種です。

なので今回は、お値段控えめのケチケチツアーにしました。

 

宿は朝食なしの素泊まり。

パートナーがこの事を会社の同僚(女性)に言うと

同僚「え?shanちゃんはそれでいいの?」

  「せっかくの京都旅行でしょ?」

注)パートナーの会社の人達、何故か私の事をshanちゃんと呼ぶが面識はありません。

同僚の方は携帯で検索し始めて、

同僚「この朝食、めっちゃ美味しそうよ!」

  「このくらいの所に連れて行かないと!」

といろいろと提案して下さったそうです。

パ    「この計画、shanが考えたんだけど…。」

そうなるといろいろとパートナーは考えてしまったそうで、

パ 「ひょっとして、shanは俺に気を遣っているのかな?」

  「もっと、甲斐性あるとこアピールしないとダメ?」

と不安に思えてきて、その同僚の方に相談してしまったとのこと。

私、大爆笑。

 

これが、『京都で何か京都ぽくって美味しいものが食べたい!』

というのが目的ならば、同僚の方のご提案のようになるかもしれません。

しかしながら、今回の食の目的はラーメン。

翌日の朝食なんてパンとヨーグルト、インスタントコーヒーがあればOKです。

 

旅行費用については、予定走行距離からガソリン代を計算。

ネットでETC料金を検索。

これらはパートナーのカード引き落としになります。

宿泊費・電車賃・拝観料・駐車場料金・食費・雑費等を概算で出し、それぞれの負担分を事前に計算して共同財布を作りました。

パートナーの分は『運転ありがとう費』を考慮し、負担額は少なめ設定。

ほぼ割り勘なので『甲斐性アピール』は不要です。笑

二人で気軽に旅行に行くとなると、このやり方が私にはしっくりきます。

 

さて日曜日。

この日も前日と同じ駐車場に車を置きました。

電車で数駅移動し、東福寺に向かいました。

JR奈良行きの電車に乗ると、すでに人・人・人!

東福寺駅に到着すると、多くの人が降りました。

パ「東福寺ってどの道を行ったらいいのかな?」

私「ここにいる人、きっと東福寺に行くわ。着いていけば大丈夫よ。」

(前回、南禅寺永観堂でやった経験あり。笑)

ぞろぞろと着いていくと、東福寺に到着しました。

団体のツアー客や外国人観光客、個人の旅行客がたくさんいました。

さすが日曜日。紅葉の名所の東福寺です。

通天橋・普門院庭園の拝観料1,000円を支払って、庭園に入りました。

 

小さな門をくぐった先に目にした光景がこちら。

空も地面も、モミジで敷き詰められたようです。

 

こちらは赤色と黄色のコントラストが綺麗。



今度は全部がオレンジ色です。



順路に従って写真を撮りながら進みました。

紅葉は散り始めでしょうか。風がふくと、ハラハラとモミジが舞い散ります。

パ「ちょっとストップ!動かないで!」

私「???」

舞い降りたモミジが髪にくっついて、髪飾りのようだと写真を撮ってくれました。

 

愛染堂の方に向かって。



上から見下ろすと、紅葉が渋滞しているように見えました。



今まで見たことのないスケールの大きさに、二人で圧倒されました。

パ「昨日のライトアップとはまた違って、太陽の光にあたった紅葉も綺麗やね。」

私「ほんと、綺麗がいっぱい!」

目の前に広がる一面の紅葉風景を写真撮影と共に目にもしっかりと焼き付け、東福寺を後にして帰路につきました。

 

前回は一人旅で今回は二人旅。

行った所は違いますが、同じように紅葉を見て回って思いました。

一人旅は、自分の行きたいと思う所に気兼ねなく行けるし、気に入れば気の済むまで滞在もできます。

気に入らなければトットと退散もできるし、思い付きでルート変更も可能。

けれど「綺麗だなあ」と思っても、その気持ちはその場で共有することはできません。

二人旅はその逆。

お互いに相手を気遣う必要はあるけれど、その場で感じた思いは共有できます。

この秋、京都への旅でその両方を経験しました。

一人旅、二人旅のそれぞれの良さが違います。

一人の時間も二人の時間も、大切にしたいなあと改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた京都へ ~前編~

さて、先週のブログで『京都一人旅』の記事を書きました。

 

shanru.hatenablog.com

 

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この『京都一人旅』のきっかけは

来週末の天気予報は雨→紅葉見物できないかも→今週一人で行っちゃえ!

ということでした。

 

さあ、この週末。

天気予報は、『雨→ちょっと降るかもしれない』に変わりました。

ということで、今度はパートナーと一緒に京都に行く事になりました。

注)こっちが元々の予定であり、一人旅は勝手にブチ込んだもの。

前回の『京都一人旅』のお話を読んでくださった方々の

また、京都へ行ったんかい!!

というツッコミが聞こえてきそうではありますが…。

ハイ。また行ってきました。笑

けれど、一人旅の件はパートナーには完全に秘密なので、ボロを出さないように細心の注意が必要です。

これ、非常に重要です。

 

前回は全て電車移動となりましたが、今回は京都市近郊まで車で行き、そこで車を駐車場に停めて市内は電車移動をすることにしました。

土日の京都市内の車移動は無謀であると、ネット情報で知りました。

 

土曜日の夕方、京都に到着。

電車で数駅移動して近鉄東寺駅に向かいました。

ここでの目的は、ライトアップされた紅葉見物です。

東寺は来場予約なしで入ることができました。

場所によっては事前予約が必要な所があります。

目の前に東寺の五重塔が見えるのと同時に、敷地をぐるっと取り囲むようにできた入口に向かう人々の行列が目に入りました。

パ・私「うわーーー!すごい人!」

パ「まあでも、土日の京都ってこんなものやろ。」

私「そうやね。とりあえず並んでみよう。」

最後尾を探して列に並びましたが、立ち止まることなくサクサクと前に進み、拝観料1,000円を支払って東寺の中に入りました。

そこで目にした光景がこちら。

 

 

五重塔と紅葉が絵になります。

 

この木は葉の先だけが真っ赤。



ライトアップされた紅葉が、鏡のような夜の池に映っていました。

 

思ったほどの冷え込みもなく、薄手のダウンを着ていましたが、歩き回っていると少し暑いぐらいに感じました。

観光客はたくさんいましたが、紅葉と景色にあまりにも夢中だったので気にする間がありませんでした。

桜にしろ建物にしろ『ライトアップされた○○』というものが初めての体験であり、どんなものかなあと疑問に思っていたのですが、昼間とは全く違う雰囲気に

ライトアップされた紅葉も綺麗で、いいものだなあ。

夜に来てみて正解!

と二人で大満足して東寺を後にしました。

 

電車で車を置いた駅まで戻りました。

この後は、この旅のメインイベント『天下一品総本店のラーメンを食べに行く』。

元々、私がパートナーに

「天下一品本店の味は、他のチェーン店とはまったくの別物!」

と言い続けていて、いつか一緒に食べに行こうと話していました。

息子も巣立ち、私がヒマになったので、

よし、この秋に行くぞ!

秋に行くのなら、ついでに紅葉も見に行こう!

となったのがきっかけです。

 

ナビを頼りに一条寺方面に向かいました。

途中、鴨川沿いを車は走ります。

『夜の京都市街地』の雰囲気を味わい、京都南座の前では

私「あ~!あれが京都南座!TVで観たことある~!」

と一人で盛り上がっていました。

注)パートナーは慣れない都会の道を頑張って運転しているのでそんなは余裕なし。感謝。

そうこうしていると目的地に到着。

私はこってりラーメンと餃子を注文しました。

約25年ぶりに本店のラーメンを味わいました。

パートナーとも、数件のチェーン店で一緒に食べたことはあります。

けれどもスープの味が全く違います。色も違うし。

言葉にすると『深み』かな…。味を言葉にするのは難しい!

 

パ「違うって言ってた意味がわかった!ホント、全然違うわ!」

私「でしょ?違うでしょ?」

パ「美味しーーーい!わざわざ来た甲斐があった!」

 「月イチで食べたい!」

二人でラーメンを堪能して外に出ると、お店の前には行列ができていました。

その後、車で移動中にコンビニで翌日の朝食等を仕入れて宿泊先に向かいました。

 

 

後編につづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年に1度訪れる憂鬱

サッカーのワールドカップが開幕しました。

始まる前からTVでは特集が組まれたり、芸能人の応援団ができたり。

なぜ、これだけ騒がれるのか?

サッカーを行っている国が多く、その国においても人気スポーツなのだそうです。

それだけ興味、関心のある人が多いという事なのでしょう。

 

出だしからちょっと否定的な感じを醸し出しています。

そう、私はサッカーに対してイヤな思い出があるのです。

他のスポーツは野球もラグビーも駅伝も、もちろんバレーも観ます。

運動も得意なほう。

大学は体育学部系を卒業しました。

私が嫌悪感を抱くようになったのには、3つの理由があります。

 

その1

小学6年生の体育の授業でサッカーがありました。

約40年ほど前、当時は男女一緒に行っていました。

チームを分けるのに、少年サッカーをやっている子達がまずは振り分けられます。

その後、そのサッカーをやっている子達によるメンバーの争奪戦になりました。

「うわー、Aは使えないから要らん!」

などと平気で言ってました。

今思うと、それを容認していた教師がどうかと思いますが…。

私は平気でボールを奪い合ったり、追いかけ回したりしていましたが、中にはそういった事が苦手な女子もいました。

その子達は、サイドラインやエンドライン付近でボールを避けるように立っていることが多くて…。

そうすると、相手チームの少年サッカーをやっている子達はその立っている子達に向かって強烈なボールを蹴り、身体に当ててボールを外に出しました。

相手チームのメンバーの身体に当たって外に出たボールは自陣のボールになります。

そうやってスローインコーナーキックを得ていました。

しかも笑いながら。

なんて卑怯なスポーツなんだろう!!

腹が立ちました。

 

その2

高校生の時、私は陸上部に所属して専門種目はやり投げでした。

やり投げは突き刺さる可能性があり、危険な種目になるのでいつも運動場のすみっこにある砂場に向かって投げていました。

投げる前には、必ず近くに人がいないか確認してから投げなければなりません。

狭いグラウンドなので、サッカーのボールや野球のボールがよく転がってきます。

やりを投げるための助走に入っているところにボールが転がってくることもありました。

野球部の子達は、私が投擲動作に入っていると待っていてくれました。

サッカー部の子達は、ボールを追いかけておかまいなく砂場や助走路に入ってきます。

こちらは助走に入っているので、その度に慌ててストップをかけて躓くことに…。

ごめんね。

の一言を聞いたことはありません。

 

その3

2002年、日韓ワールドカップが開催された時は結婚していました。

元夫は普段はサッカーには興味を持っていませんでしたが、当時盛り上がっていた日韓ワールドカップだけは熱心にTVで応援をしていました。

私はその1その2の理由で、多分冷めた目で観ていたのだろうと思います。

元夫「なんで、そんなに冷めてる?」

  「みんなが盛り上がってる時は、同調するもんや!」

  「それやからお前は○×△※(以下モラハラ的発言の数々)!」

サッカー1つでなぜ、そこまで言われないとならないのか?

悲しくなりました。

 

その1~その3まで、まったくの個人的な経験に基づいています。

けれど、この経験があるので4年に1度のこの騒ぎでちょっと憂鬱な気分になってしまうのです。

その3の影響が1番大きいのかもしれません。

 

それにしてもなぜ、日本でこれだけ騒がれるのでしょうか?

普段のJリーグの試合は観ずに、ワールドカップだけ観ている人も多いのでは?

本来のサッカー好きだけが盛り上がるのではなく、普段はサッカーに関心のない人が

何か盛り上がってるな!よーし自分も一緒に盛り上がっちゃおう!!

とある種のお祭りのような感覚であるのかもしれません。

その状況がSNSやTVなどで目にすることで、

みんなで一緒に騒いじゃおう!

となるのかも…。

 

まあ今回は、コロナ禍の鬱憤もあるでしょうし。

爆発したい気持ちもわかるような気がしないこともない。

けれど、『盛り上がる』のと『便乗したバカ騒ぎ』は違うかと。

勝てば公共の場で集まって大騒ぎするとか、迷惑でしかありません。

マスコミ等も必死で『盛り上げよう』と旗を振っているようにしか思えません。

 

日本が負けて早く終われ!

とは思いません。

昨日も逆転勝ちをしたとか。

おめでとうございます。

サッカーに全てを捧げてきた選手や、応援してきた周囲の事を思うと頑張って欲しいとは思います。

けれど、みんながみんなサッカーが好きなわけではないので、ごり押し気味に

さあ、みんなで一緒に盛り上がって応援しましょう!

と押し付けるのは止めて欲しいかと…。

 

サッカー好きの方々、ウダウダと大変申し訳ございませんでした。

ある種の連帯感からこぼれ落ちた、少数派の心の内でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都4時間の一人旅~後編~

京都4時間の一人旅~前編~の続き

shanru.hatenablog.com

 

さて、また南禅寺の方に戻って今度は北に向かうことにしました。

しかし、ネットで行き方を見てもよくわからず…。

たくさんの人が北方向に歩いて行くので、この流れは永観堂へ向かうのだろう!

と思って、また着いて行くことにしました。←行き当たりばったり過ぎ。笑

 

東山中学・高校前を通ると、たくさんの笛の音が聞こえました。

聞いたことのある曲だなあ。

けど、教科書にあるような曲ではないぞ?

『ピッピー ピピピ ピッ♪』

笑点ですか!笑

周囲の人も笑いながら、永観堂に向かいました。

 

永観堂に到着。

ここでは検温と消毒後、拝観料1,000円を支払って中に入りました。

『秋の寺宝展』が開催されているとのことで、お堂の中に入ることにしました。

釈迦堂・御影堂・阿弥陀堂といった様々なお堂が渡り廊下で繋がっています。

堂内の文化財は撮影禁止の為、それらを眺めつつ外の景色を楽しむことにしました。

こちらは唐門と釈迦堂の前庭。

小判型の白い盛砂と背景の紅葉のコントラストが綺麗でした。

 

続いて中庭の池に落ちていたモミジ。

これもまた違った風情があるなあと思いました。

 

お堂を出て、多宝塔に登ってみることにしました。

階段途中で1枚。

オレンジと赤の葉が日のひかりに照らされ、まさに燃えるような色。

 

多宝塔からは京都市内を一望でき、眼下には紅葉の絨毯が広がっているようでした。



階段を降りて、庭を散策。

永観堂の境内はとても広く、約3,000本のモミジがあるそうです。

こちらの紅葉もちょうど見頃のようでした。

 

池に映る紅葉もなんとも素敵。

 

 

今まで見たこともない規模の紅葉に感動していると、唖然としてしまった景色が目の前に広がりました。

その景色がこちら。

圧倒される美しさに、もう言葉が見つかりません。

赤いモミジが溢れる中、キラキラした黄色い銀杏の葉の絨毯が現れました。

 

約4時間という時間で京都の紅葉を満喫し、大満足でした。

思い切って一人で来て、本当に良かった。

かなり『行き当たりばったり』でしたが。笑

時間を見ると14時になるところ。

慌てて帰ることにし、蹴上駅に向かって歩きました。

 

また電車に乗ること数時間。

夕方には帰宅しました。

この感動を誰かに伝えたい!

と思い、数枚の写真を京都好きの息子に送信。

息子「おおお、綺麗やなー」

  「レポート+発表準備で2時間睡眠の今には目にも心にも突き刺さる」

と返信がありました。笑

 

今回一人で京都に行ったことで、これから行動範囲が広がりそうな予感がします。

幸いにも月に2回程、平日の金曜日がお休みになるし。

※その辺りの話はこちら

 

shanru.hatenablog.com

 

上記にも書きましたが、息子が巣立って以降は慌てて帰る必要もありません。

では、なぜ慌てて14時には京都を後にしたのか?

実は、京都行を思い立つ前にこの日のソフトバレー練習に参加すると伝えていました。

参加予定人数が8人(ギリギリ開催できる人数)、とのこと。

1人でも不参加になると、練習は中止となります。

「(京都に行って疲れたので)今日はお休みします。」

とは決して言えません…。

 

20分程うたた寝をし、夜にはソフトバレーの練習に行ってきました!

50歳、まだまだ体力は充分にあるようです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都4時間の一人旅~前編~

水曜日のこと。

この日はパートナーにメールをする日と決めています。

※その辺りの話はこちら

shanru.hatenablog.com

 

以前から、

この秋には京都にラーメンを食べに行って折角だから紅葉も観に行こう!

と話していました。

ところが、日曜日の天気がイマイチみたいで…。

週間天気予報では、来週も微妙。

なので土曜日に京都に行かないか?

と提案しました。

すると、パートナーの反応が微妙。

パートナーいわく

「週間天気予報はまた変わる可能性あるし、来週でいいんじゃない?」

天気予報が変わらなかったらどうする?

紅葉の見頃も過ぎてしまう!

パートナーはの考えはラーメン>紅葉

以前は私も同じ考えでした。

※その辺りの話はこちら

shanru.hatenablog.com

 

ところが日にちが経つにつれ、私の考えはラーメン<紅葉

そこが違うんだなあと思いました。

 

メールをしながら

そうだ!金曜日、仕事が休みだしお天気も良いみたいだから一人で京都に行こう!

密かにそう思い、パートナーには

「そうね。来週にしよか。ラーメンを食べられたらそれでいいしね!」

とメールをしました。ここで

「そしたら、一人で紅葉を観に行ってくるわ!」

と言ったら揉め事になるのは目に見えてわかっていたので、完全に内緒です。

 

フフフ。一人で京都に行ったるわ!

そう思って、慌てて計画をたてました。

一人で行くとなると、電車を使うことになります。

駅に近いところで『京都 紅葉情報』を参考に、『南禅寺』に行くことに決めました。

 

金曜日の朝、地元駅に向かいました。

ずいぶん前に『みどりの窓口』がなくなっています。

普段は車利用のみで、電車に乗ることはありません。

特急券を自販機で買えるのか不安でしたが、できました!←喜ぶところではない?

京都駅で降りると、地下鉄の乗り換えがあるみたい。

田舎者には地下鉄の乗り換えは難易度高めです…。

乗り換えの少ない山科駅で降り、地下鉄に乗って蹴上駅まで行くことにしました。

 

都会の駅では転落防止のため、上からロープが降りてくるんですね!

そんな事に感動しながら、電車に乗ること数時間。

無事に地下鉄の蹴上駅に到着。

ここで降りる人の多くは、たぶん南禅寺に行く観光客だろうと思って後を着いていくことにしました。←行き当たりばったり。笑

 

人の流れに着いていくと、予想通りに南禅寺に到着。

一歩中に足を踏み入れると、そこには朝の光に照らされた見事な紅葉!

こちらは南禅寺三門です。

その迫力に圧倒されました。

 

到着が10時過ぎで平日でしたが、観光客は多いように思いました。

外国人の方も多く訪れていました。

一人で南禅寺をウロウロ。

こちらは、サスペンスドラマでおなじみの水路閣

観たことあるある!

テンションが上がりました。笑

これは、その真上になります。

現在も琵琶湖の水が流れています。

 

紅葉を求めてウロウロし、どこがどこだかわからなくなりました。

綺麗だな、と思った所をパチリ。

 

この日がベストだったのかも!

と思えるほど、見応えのある紅葉が目の前にありました。

時間も11時半前。

少し早い目に昼食にしようと思いました。

南禅寺と言えば門前名物の湯豆腐があります。

ところが既に、どのお店にも行列が出来ていました。

まあ、『湯豆腐懐石』はお高いし。

何かないかなあと思って横道を覗き込むと『うどん・そば』のノボリが見えました。

開店前で数組が待っていましたが、

うどん・そばなら回転が速いハズ。

そう考えて列に並びました。

 

開店時間になり、私の目の前で満席…。

しばらく外で待っていると、お店の方が

「2階のお座敷に上がって頂けるのでしたらご案内できます。」

とのことだったので、承諾。

結果、大変申し訳ないのですが2階のお座敷を一人で貸し切りとなりました。

『一休亭』というお店。

生麩と生湯葉が入ったあんかけの『のっぺいうどん』を注文。

朝、ちょっと肌寒くて冷えた身体が暖まるおうどんでした。

これぞ関西、といった薄味ですが、しっかりとお出汁の風味が効いていました。

 

時間はまだ12時過ぎ。

もう少し何処かに回れるかなあ。

そう思って検索すると、徒歩数分で『永観堂』に行けることがわかったので、そちらに向かうことにしました。

 

 

後編に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医学部受験の併願校事情

少し前のこと、とある記事を読んでいて衝撃を受けました。

その内容とは

○私立医学部複数校出願(共通テスト利用含む)    275,000円

○私立医学部1校正規合格入学金(第3希望校) 1,500,000円

○私立医学部1校正規合格入学金(第2希望校) 2,000,000円

上記を出費した後に国公立医学部に合格し、入学されたそうです。

3,775,000円は返済されないお金になります。

3,775,000円はほぼ、国公立医学部6年間の学費と同じになります。

 

多分、いやきっとお医者様のご家庭(開業医?)でしょうか。

ごく普通のサラリーマン家庭で377万円を捨て金にすることは、非常に難しいかと…。

私立医学部の学費は1番安いところで約1,850万円、高いところで約4,600万円と言われています。

平均で約3,000万円。

これはあくまでも学費のみであって、私立は寄付金や施設利用料等別途必要になることもあります。

これに1人暮らしとなると、いったいいくら必要になるのか?

1馬力の私が頑張ってどうにかなる金額ではありません。

 

記事には

合格した大学に入学金を納めてあげる事で、第1志望校の試験にリラックスしてのぞめたようなのでよかった。子供のお守りと母親には精神安定剤でした。

とありました。

母子家庭の我が家には、お守りも精神安定剤もありません。

国公立医学部前期1校・後期1校

のみの出願となりました。

 

塾の面談で、行く行かないは別として受験の場慣れのために私立医学部の受験を勧められました。

私立医学部はまったく眼中になかったので何も知らず、塾生がよく場慣れとして受験するのはA医科大だと聞きました。

HPでA医科大を検索。

受験料60,000円、学費約3,000万円の大学。

本番の予行練習になればと考え、ホテルの予約をしておきました。

医学部受験は1日目が学科試験、2日目が面接となり2泊3日が基本となります。

受験料と宿泊料、雑費等で約100,000円は必要になる計算でした。

 

出願期限が迫ってきた頃、息子に

私 「A医科大、Web出願やから入力しなよ。」

と言ったところ

息子「A医科大は受けるのやめとく。」

  「受かっても行けない学校を受験する2,3日がもったいない。」

  「その分を本命の国公立対策に専念した方がいいと思う。」

と言いました。

私 「予行練習はしなくていいの?」

息子「多分、予行練習の方が緊張する。○○は本番に強いタイプやから。」

息子の言うとおり。

合格しても行けない大学を受験するのに貴重な日数を費やすのは、確かにムダ。

それに息子は競技において、予選はガチガチに緊張しておかしな動きになりますが、決勝では開き直るのか冷静になるのか、自分の実力を発揮するタイプでした。

 

それが受験に当てはまるのかは全くの不明ですが、自分の力を冷静に分析して本番に仕上げる場数だけは踏んできたので、自分の本番力には自信があったようです。

※その辺りの話はこちら

 

shanru.hatenablog.com

 

受験において、それを信じた私もどうかと思います。笑

しかし、ここで息子の自信を否定するのはマズいと考えました。

結局ホテルをキャンセルし、出願もしませんでした。

非医学部受験をした旧帝大志望の息子の友達はほぼ全員、場慣れや滑り止めとして、早○上△・関○同△を受験していたようです。

 

医学部受験における別の記事で

国公立前期受験前に私立医学部複数校を受験し、それぞれに問題の傾向は違うものの試験を受けることで実力UP。数多く受験したのが余裕につながってプラスに働き、国公立医学部に合格

といった例もありました。

 

併願校受験に関しては、各家庭の経済状況や受験生本人の性格、親御さんの『浪人させたくない』などの思いが複雑に絡み合ってくると思います。

我が家の場合、医学部受験における大前提は

日本国内ならどこでも可。ただし国公立に限る。

ということ。

なかには

医師になれば元は取れるから、私立医学部もアリ。

という意見があることも知っていましたが、私的にはナシでした。

万が一、医師になれなかったらどうするの?

途中で学費を払うことができなくなったら?

預貯金をはたいて教育ローンを借り、スッカラカンになったら将来息子に頼るわけ?

それは何か違うし、それだけは避けたいというのが私の思いでした。

 

私立医学部に進学するのなら、奨学金を限度額いっぱいまで借りて学費等が免除・減免される特待生の対象となれば可能かもしれませんが、特待生の対象になれるかどうかは大きなカケ。

現実的ではありません。

いろいろ大雑把な考えが基本の私ですが、大学進学に関しては現実的かつ入念に電卓を叩いて考えました。

結果、息子の進路選択の幅を狭めることになったのかもしれませんが、受験終了後

息子「何が何でも国公立って考えてた。だから最後の最後まで全力で戦えたと思う。」

  「ま、結果オーライやな。笑」

 

『結果オーライ』となったいきなり本番、しかも今まで模試判定をしたことのない国公立医学部1本受験。

お守りや精神安定剤の全くない大学受験は、モヤモヤとハラハラとドキドキが、交互にあるいは同時に襲ってくる日々を過ごすことになりました。

相当神経をすり減らすものになったことは間違いありません。