shanの雑日記

子育ての振り返りから日々の雑感など

春を迎える前に愚痴を吐き出す

今日は愚痴ブログです。

前回書いたような素敵な春を迎えたいので、ここでスッキリさせておきたいと思います。

長文ですが早くスッキリしたいので、分けずに1話完結にします。

よろしければお付き合い下さい。

昨年の6月に、こんなブログを書いていました。

shanru.hatenablog.com

その後も共用エントランスの階段下には、お隣さんの物と思われる趣味の道具は置きっぱなし。

大家さんも隣の趣味についてはご存知のようだし、道具が置きっぱなしな事も知っていると思われるので(この1年で数回敷地内でお見かけした)目には付くものの

まあ仕方ないか…。

と過ごしてきました。

相変わらず、道具の周りにはお菓子やパンの空袋が捨てられていることもあり…。

誰が捨てたのか目撃したことはありません。

その都度、ゴミ捨ての際に私が出すゴミ袋の中に入れて捨てていました。

誰も気にならないのなら気になる私がやればいい。

そんなふうに思っていました。

 

少し前の事。

仕事に行こうとエントランスを通ると、階段下にレジ袋に入ったスーパーの空の弁当容器が放置されていました…。

はあ?

弁当容器を何故ココに捨てるわけ?

仕事から帰ってきても、そのまんま…。

もう意味がわからない。

翌朝、ゴミ捨て場に行く時にまた自分のゴミ袋の中に入れてゴミに出しました。

この辺りで

『ココにゴミを置いておけば捨ててくれる』と思われているのではなかろうか?

と思い始めました。

けれど、弁当容器なんて放置すればそのうち大嫌いなGが寄ってくる!

 

モヤモヤとしながら過ごしていたある日、今度はエントランスを過ぎた私の部屋の窓の下に、壊れたスケートボードが置かれていました。

さすがにこれはゴミに見えても、ただ置いているだけかもしれないので勝手には触れません。

以前から、薄々誰がゴミを放置しているのかは気付いていました。

スケートボードで確定。

私が住むC棟にスケートボードを使いそうな人物はただ一人。

隣の男子高校生、もしくはその友人。

隣の家族構成はお母さんとその男子高校生。父親らしき人は見かけません。

多分、同じシングル家庭だと思われます。

以前から、お母さんがいてもいなくても10人近くの友人集団の溜り場となっている様です。

高校生になり、集まってくる友人集団も原付に乗り始めたのか、もちろん敷地入口の駐輪場には停めずにブンブンと中まで入ってくる。

仕事から帰ってくると、C棟前には自転車・バイクが10台近く停まっていることはザラにあり…。

週末の夜、お母さんが不在の時はもちろん集まって騒いでいるし。

あと2年してみんな就職でもしたら落ち着くか…。

と半ば諦めています。

(専門高校なので多分就職)

けれど、そんな集団が出入りするたびにゴミが放置されているのです…。

 

最近、私の部屋の窓下に放置されたままの壊れたスケートボードの側に、ボロボロの自転車が置かれるようになりました。

そのうち、自転車のカゴの中には飲み残しのジュースが入ったペットボトルや空き缶が放り込まれ、壊れた傘が立てかけられ、壊れた隣の趣味の道具が置かれ…。

もう限界。怒

ある日の昼休み、大家さんに電話しました。

エントランスに趣味の道具を置こうが自転車を置こうが、それは構いません。

とにかく、食べ物系のゴミの放置は何とかして下さい。

あんな物、窓の下に置かれたら大迷惑です!

 

帰宅すると、ゴミ詰め放題の自転車がなくなっていました。

階段下の趣味の道具もなくなっています。

しかし、駐輪場を見るとゴミ詰め放題のままで自転車が置かれています。

しばらく置いた後に撤去するのか?

という事は、隣は趣味の道具は自分達の物だと認めたものの、ゴミ詰め放題の自転車は知らないと言ったのか?

いやいやいや…。

壊れた趣味の道具、突っ込んでたし!!怒

自分の息子、あるいは息子の友人が関わった事だとしても、実際には目撃していないので知らんぷりができるのでしょうか…。

 

もうね。

ハッキリ言います。

こういう人がいるから

『これだからシンママは…。』

なんて言われるんです。

『シンママだからちゃんとしていない!』

とか言われるんです。

私も昔、小学生の息子が友達とトラブった時に言われました。

(息子と同じ事をした、両親が揃っているご家庭には何も言ってない。)

絶対にこのセリフを言われたくなかったので、それ以前から神経質気味に息子を育ててきました。

それ以降は以前にも増して神経質になりました。

息子の成長と共に神経質な部分は徐々にマシになりましたが…。

シンママなんて、普通にやってもダメ。

普通以上に自分の子供とその周囲の調整に気を配らないと、今度は子供に偏見の目が向けられるのです。

で、今度は息子が競技で活躍したり中学受験や大学受験で合格したら

『シンママなのに…』

なんて言われるんです。

特にこの田舎では…。

そんなの関係ねえ!(by小島よしお)

とホント言いたい。

(話、脱線…。)

 

自分の息子が関わった事ならキッチリと謝罪する。

関わった可能性があるのなら、必ず本人に確認し白黒ハッキリさせて取るべき責任は取る。

シンママであろうとなかろうと、それが子供を育てる親の責任では?

 

息子には常々

決まった長さの、たった1つのものさしだけで人を判断してはダメ。

時には三角定規や分度器、長いメジャーを使って様々な角度から測って人を判断するように!

と言っています。

この1年、私なりに色々なものさしを使ったつもりです。

同じシンママとしての大変さはわかるけど、その姿勢は理解できません。

世の中には、いろんな人がいるものだ…。

と思うようにしますが、他人の迷惑になることだけは何としても止めて欲しい。

 

長々と愚痴にお付き合いいただき、ありがとうございました。

言いたい事が言えてスッキリしました。

これで素敵な春を迎えたいと思います。