梅雨も明け、いよいよ夏本番となりました。
ウチのリビングは東向きなので、朝が1番眩しい時間帯。
けれど、すぐ目の前にある大きな金木犀の木が朝日をブロックしてくれるのでとても助かっています。
おかげで朝はエアコンいらず。笑
太陽が金木犀の木を超える頃になるとイソイソと出勤します。
車で通勤しているのでもちろんエアコンは付けますが、朝からパワー全開の太陽に照りつけられると車内はモア~っと暑い。
車体が黒に近い色なので余計に暑くなるのかもしれません。
なので車を運転していてもなるべく日差しは避けたいもの。
赤信号で停車する際も、つい木陰や建物の影に入れるように微妙に調整してしまいます。笑
(もちろん、他の車の迷惑にならない範囲で…。)
私が避けたいのは『暑さ』。
とにかく暑いのがイヤなだけ。
でも世の中は『日焼け』をブロックしたい派が多いのでしょうか?
この前、赤信号で停車をしている時にふとバックミラーで後ろの車を見ました。
するとそこには黒の帽子に黒のサングラス、黒い大きなフェイスカバーに黒いアームカバーと完全防御で真っ黒くろすけな出で立ちの女性(←多分そうだと思うがよくわからない)の姿がありました。
ここまでやるのか~!
正直びっくりしてしまいました。
けれど他にも見かけたので、(さすがに真っ黒くろすけではない)これが鉄板の防御スタイルなのかも。
けれど、私はアームカバーでさえ暑くてムリ。
アームカバーもひんやりタイプの物があるとは言え、その1枚を纏うのがダメ。
長袖の方が暑く感じないと先日のTVでやっていましたが、私的には夏に長袖はナシ。
若い頃は日焼けを気にしてアームカバーにチャレンジした事がありますが、残念ながら3日と持ちませんでした…。
そんな私でも日傘は2本持っています。
1本は車に入れっぱなしにしていて仕事で銀行や工場に行くときに使用。
目的は、ただただ日陰が欲しいだけ。
どちらも徒歩で3分もかかりませんが、夏の直射日光はほんの少しも我慢できません。
もう1本は折りたたみの日傘。
これはレジャーに使います。
今年の暑かったGWのお出かけにも持って行きました。
※その辺りの話
餃子フェスに大阪城、中之島公園と燦々と降り注ぐ太陽の下で歩き回る際に使用。
私は普段人がたくさんいる状況で日傘をさすことはないし、とにかく危ないので人が密にいる所では日傘をたたんで手に持ちます。
ところがその時に驚いたのが、人がたくさん並んだりすれ違う所でも日傘をたたむでもなくヒョイと上に持ち上げて交わすこともなく、自分が日陰となる位置を微動だにせず突っ込んでくる人の多いこと!
当たるのがイヤだと思う方が避けろと言う事なのか?
自分さえ良ければそれでいいのか?
とにかく危ない。
都会アルアルなのかとも思いましたが、田舎でも運動会等で前方の席に座って堂々と日傘をさしている人もいるし。
ホントにあれは止めていただきたい。
後ろは日傘が邪魔で見えないのよ…。
それほど日焼けや紫外線がイヤなら、先に書いた『完全防御真っ黒くろすけスタイル』をお勧めしたい。
多分暑いだろうけど…。
お出かけして外で過ごす時間が長くなる時以外、日焼け止めは塗らない私の両腕。
元々日焼けするとすぐに黒くなるタイプなので、ほぼ毎年パートナーよりも黒くなります。笑
今年は数年ぶりに日焼け止めを新調しました。
※その辺りの話
日焼け止めも新しくなったし、今年こそは頑張って毎日腕と首元ぐらいは日焼け止めを塗ろう!
そう決意したのが梅雨明けとほぼ同時期。
(梅雨時期は日差しもないし。もっと早くから塗らないとダメ?)
3日ほど毎朝塗り塗りとしていた記憶はありますが、ふと最近は塗っていないことに気が付きました…。
慣れないことを習慣化するのは難しい。
今年もまたパートナーより腕は黒くなるかもしれません。笑