元夫とは交際期間約3年、婚姻期間約3年半で息子が8ヶ月の時に離婚を前提に
隣県の実家に息子を連れて戻り、息子が1歳半の時に調停離婚が成立しました。
離婚の原因は浮気でも借金でもなく、いわゆる性格の不一致。
どちらかが一方的に悪いのではなく、今思えばお互いに生活の主導権を握ろうとし
お互いに譲歩することなく、お互いを深く理解して支え合って行こうという気持ちが
欠けていたのだと思います。
元夫は本当に真面目で真っ直ぐな人です。
息子には「パパのことは人としては尊敬しているし、結婚して君を授かることができて
本当によかった。ただ夫婦としてやっていくことができなかった。」と話しています。
離婚の意思は共通していましたが、お互いに親権を譲ることはなかったので私から
調停を申し立てました。(なぜ私から申し立てたのかは次回に書きたいと思います。)
元夫は「お前のような人間に育てられたら○○(息子)はロクな人間にならない。」
「○○(息子)は俺の両親に育ててもらえば立派な人間になる。」と私に言いました。
『自分で育てるつもりはないんかい!』と突っ込みたくなりましたが、
そこは後に調停委員の方が突っ込んで下さったとのことです。(笑)