息子が生まれ、離婚に向けた別居を開始した頃に息子を連れて、前回の友人宅を訪れました。1歳だった息子君は4歳になり弟君が生まれており2歳。友人は男の子二人の母になっていました。
玄関にはア○パ○マ○の小さい靴がありました。かわいいなあと思ってリビングへ。
そしたらそこは『ア○パ○マ○ミュージアム』でした。
私は世の中にこれほどのア○パ○マ○のおもちゃやグッズがあることに驚きました。息子君兄弟は仲良くア○パ○マ○のDVDを観ていました。
私「やっぱり子供ってア○パ○マ○が好きなの?」
友人「めちゃめちゃ好きよ。食いつきが他のキャラクターと全然違うし、何でもア○パ ○マ○しか欲しがらない。けどア○パ○マ○はお高い!」と嘆いていました。
ア○パ○マ○には近づかない
と心のメモに書きました。
この後ア○パ○マ○グッズの値段を知ってビックリ!同じような商品でもア○パ○マ○がついているのとついていないのとでは全く値段が違います。
この頃はまだ無職のシンママ予備軍だったので、これは無理だと判断しました。
息子が保育園に通うようになって、周囲にはカバンや靴などのア○パ○マ○のグッズがあふれていました。
息子「ねえハハ。みんな持ってるあれ何なん?」(←息子は私をハハと呼びます)
私「さあ、ハハも知らんわ~。何やろねえ。」
そんな感じでのらりくらりとかわしてきました。初めてア○パ○マ○のアニメをみたのは4,5歳だったと思います。このくらいの年齢になるとあまり興味がない様子でした。
よっしゃー!作戦成功。笑
そのかわりト○カにハマりました。毎日ト○カで遊んでいた息子は先日、教習所の卒検に合格したそうです。