パートナーとのドライブ中での会話の中で、10年に一度と言われたこの前の大寒波の話になりました。
※その辺りの話はこちら
この辺りでも、1月25日の水曜日には数年ぶりに雪が降り積もりました。
雪は前日の火曜日の夜から降り始めたのですが、降り始めからしばらくすると外からワーワーキャーキャーと騒ぐ声が。
雪に大喜びした小学生の姪と甥が畑で遊んでいました。
その話をパートナーにすると、
パ「ウチの向かいの小学生もちょっと積もり出した頃から外でキャーキャー言って喜んでたわ。」
「K(娘:19才)に『お前は外で遊ばないのか?』って聞いたら、何歳やと思ってるんや!って怒られた。笑」
そらそうでしょ。
女子が積雪で喜ぶのは小学生ぐらいまでかと。
中学生でもギリギリ喜んで遊ぶかな?
私が中学生の時、先日以上に雪が積もったことがありました。
当時、担任の体育の先生の授業があり、その日の授業は急遽『雪合戦大会』となりました。
持久走が雪合戦に変更になったので、みんな大喜び!
男女ごっちゃになって雪合戦をした思い出があります。
ところが高校生になってからの積雪は登下校や部活の邪魔でしかなかったので、女子が雪で喜ぶ境界線はそのぐらいかと。(個人的主観。)
この頃になると、しょうもない事でワチャワチャと騒ぐ同級生の男子達を
「フンッ。男子はホント子供。」
と冷めた目線で見るパターンかもしれません。笑
若い頃はこういう男子を頼りなく思ったものですが、男子のそういう幼さが可愛いなあと思うのは、母親あるあるなのかアラフィフあるあるなのか?
女子に比べて男子はいつまで積雪を喜ぶのか?
と言う話になりました。
雪が積もった水曜日。
仕事の帰り道にある児童公園で、帰宅途中の男子中学生数人が直径約1m近くはありそうな雪の大玉を楽しそうに作っていました。
男子中学生、普通に喜んで遊ぶでしょう。
高校生は?
それぞれに男子がいる2人の見解は一致。
男子高校生は、まだまだ大喜びする。笑
息子は非常にクールなので、中学生の頃から雪は通学や部活の邪魔になると考えていましたが、雪の日に話してくれる『雪で遊ぶ同級生男子の面白話』にお腹を抱えて大笑いしました。
そういえば、とパートナー。
数年前にたくさん積もった時、会社から早く帰宅するように言われてみんな帰ったけれど、若い子達(20代前半~後半)が帰らずに空き地で雪遊びをしていて、偉いさんから『はよ帰れ〜!君達は小学生か!』って怒られてた。
との事。笑
うーん。
男子はいつまで雪を喜ぶのかな?
1人でいる時は興味のないフリをしていても、複数人いれば遊びだす。
それが20代男子かもしれません。
雪遊びではありませんが、息子大学の息子クラブでは寒い日の部活では『おにごっこ』をしているらしい。
「おにごっこ、しようかあ。」
と先輩が誘ってくるのだそう。笑
クールな息子は
「はあ?この歳でまだおにごっこするの??」
と思うらしいのですが、先輩からのお誘いを断ることはできず。
大学1年生~5年生(19才~20代半ば)の男子達。
ワーワー言いながら、グラウンドを駆け回っているそうです。
大学生男子はまだまだ子供ですね。(息子クラブだけ?)
この人達はきっと雪でも大喜びするでしょう。笑
そうすると、雪で喜ぶのは20代ぐらいまでかな?
けれど、1人の時は雪に興味のない大人を装っていても子供と一緒に公園に行き、喜んで大きな雪だるまを作り出す30代パパもいそう…。
で、奥さんに
「どっちが子供や?」
と呆れられるパターンもあるかも。
そう言うと、パートナーは笑っていました。
さては、やった経験あり?笑
ちなみに現在(40代半ば)は
「雪は鬱陶しいだけ。寒いし。いろいろ大変。」
さすがに40代には寒さが身にしみるし、いろいろな事が面倒になるようです。
『男子はいつまでも幼い』と締めくくろうとしましたが、ふと思い出しました。
2014年。当時私は41歳。
雪と折れてしまった枝などを使って喜んで雪だるまを作っていました…。
『童心に帰った』という事にしておきたいと思います。笑