この時期、温かい飲み物はほうじ茶かコーヒーを飲み、お風呂上がりに飲んだりバレーの練習に持って行くのは無糖の炭酸水。
パートナーも若い頃は
甘くない炭酸なんて絶対に飲めない!
と豪語していましたが、それなりに年齢を重ねた今、無糖の炭酸水を好んで飲んでいます。笑
なので炭酸水は切らすことなく置いておくようにしています。
大抵、炭酸水はラベルレスの物をネットで購入。
安くなってるタイミング+ポイント利用でお店よりお得に買えるし、12キロにもなる重い物を運ばずに済むし。
こんなに重い物を玄関まで運んでいただけるのって、ホントに有り難く思います。
つい先日も、ネットで買った炭酸水を配達していただきました。
玄関から保管場所まで1人、えっちらおっちらと運びました。
保管場所は押入れの下。
扉を開けて、炭酸水のケースを入れようと…。
ううっ!
腰を捻ってしまいました…。
真っ直ぐ正面向いて押入れの下に放り込めばいいのに、一旦下に置いて身体を横にしてスライドさせて入れようとしてしまった…。
湿布を貼れるのは1日だけ。
それ以上は必ずかぶれます。
1日で何とかなれ〜!
願いも虚しく、腰の違和感は半端ない。
痛みじゃなくて、重だるくてイヤな感じ…。
昔から何度も捻っています。
仕事はほぼ座っているのですが、座っているのも苦痛に思えてきました。
仕方ない、整骨院へ行くか…。
自力では解決できそうにありません。
長年バレーをしているので怪我の回数も多くなります。
その都度、10年ほどお世話になっていた整骨院へ通いました。
息子も小さい頃には何度かお世話になったことがあります。
体育館の舞台から飛び降りて足を痛めた、とか。笑
息子が競技で活躍すると、同じ競技をやっている患者さんから情報が伝わるのか
「〇〇君、この前優勝したんだって?おめでとう!」
と言って下さったり。
そんな感じだし、先生もお話好きなので施術中もよく息子の話題になりました。
整骨院はよくあるワンフロアで、仕切りもない。
患者さんと先生との会話は全て筒抜けです。
まあ、バレーの話や息子の競技の話なんて誰に聞かれてもいいし。
特に気にする事もなく、私も会話を楽しんだりたまには愚痴を聞いてもらったりしていました。
息子の大学進学が決まった後。
コロナ禍の受験ということもあり、数ヶ月間バレーを休んで練習を再開すると、やっぱり身体に不具合が発生…。
久しぶりに整骨院に行くと
「〇〇君、医学部に合格したんだって?すごいな!おめでとう!!」
田舎の情報網は恐ろしい限りですが、先生はとても喜んで下さいました。
けれどそれ以後、施術中の会話はどうしても医学部進学に関する事になりがちで…。
先生はもちろん悪気はなく、興味がある様子。
先生だけと話をするならいいんだけれど、さすがにあまり他人には聞かれたくはない…。
自意識過剰なつもりはないけれど、やっぱり何だか人前でペラペラと話したくはない…。
ブログでは色々と書いていますが、直接会話を聞かれるのとはまた別。
次第に足が遠のきました。
新しい整骨院を探さななければ…。
これが中々に難しい。
やっぱり立地や雰囲気、先生との相性もあるし。
何ヶ所かトライして今の所に落ち着きました。
今まで数回通いましたがそこの先生、無駄話はなし。
無駄話どころか初診で行っても
先生「今日はどうされました?」
私 「腰を捻りました。」
だけ。
いつ・どこで・どのようになった・どのような痛みがあるのか?
といった問診すらない。笑
人前で個人的な事は話したくはないし、他の人には聞かれたくもない。
不具合を何とかしてもらえればいいだけなので、私にはこの位で丁度いいのかも。
金曜日にはバレーの練習があると思うので、それまでには何とかなるかな?
また明日、BGMと電気治療の機械音、施術中に私がたまに漏らす
「うっ…。」
という言葉のみが聞こえる整骨院に行ってこようと思います。