shanの雑日記

子育ての振り返りから日々の雑感など

突然、お湯が出なくなる…。給湯器が壊れた…。

日中はずいぶんと暖かくなりましたが、夜となると肌寒い。

暖房を付けることはなくなりましたが、お風呂はまだ湯船にお湯を入れています。

※その辺りの話

shanru.hatenablog.com

 

先日の夜、湯船にお湯を入れ始めました。

前に設定温度が低いままで気付かず、中に入れる温度じゃなかった事があります…。

それからは設定温度を確認し、手でお湯を触って熱さを確かめるようにしています。

(追い炊き機能はありません。)

設定温度よし。

熱さもよし。

タイマーをセットして待ちました。

(自動で止まる機能はありません。)

ピピピピッ。

タイマーを止め、服も全部脱いでさあ暖かいお風呂が待っている!

けれど、お風呂場に入っても湯気が立っていません…。

あれ?

湯船に手を突っ込んでみると、冷たい!

え?『設定温度よし。熱さもよし。』だったハズ…。

 

再びお湯を出してみると、数十秒ほどお湯が出たあとは水になりました…。

マジで?

慌てて服を着て、再度洗面所で確認。

ここでも同じ。(当たり前。)

専用庭にある給湯器を見てみました。

見た感じではわからない。

また洗面所に戻ってお湯を出し、給湯器までダッシュ

すると音がしていたのが、数十秒後にはピタっと止まる…。

マジで?

給湯器が壊れちゃった…。

いや、まず今夜のお風呂どうするよ?

例え39度を超える熱が出ても、必ずシャワーだけでも浴びたい人。

時間ギリギリで、近くの温泉施設に駆け込みました…。

 

帰宅してネット検索。

賃貸の場合、まずは大家さんや管理会社に連絡とのこと。

給湯器の修繕・交換費用は家主負担になるそうです。(故意に壊していない場合。)

良かった〜!

けれど、中には給湯器の修繕や交換を渋る家主もいるらしい…。

それに交換となっても、すぐに新しい給湯器があるかも不明…。

明日からしばらくどうしよう?

毎日、約1,000円もする温泉なんて行けないし。

銭湯なんて歩いて行ける距離にはないし。

車で行っても街の銭湯に駐車場なんてないし。

結局、妹に事情を話して翌日から仕事帰りにシャワーを借りることにしました。

 

翌日、仕事中ですが9時になるのを待って席を外して大家さんにTEL。

大家「そしたら給湯器、新しいのに交換します。」

1度はウチに給湯器を見に来るだろうと思っていたけれど、大家さんは即断・即決。

この大家さん、とにかくフットワークが軽い。

この前のゴミ問題もすぐに動いてくれたし。

※その辺りの話

shanru.hatenablog.com

 

大家「今から発注するので…。工事日が決まったら連絡します。」

ネットでは1週間ぐらいはかかるかも、とあり…。

物がないと、どうにもならないよね…。

ため息をつきました…。

 

さて次の日の仕事中、大家さんからTEL。

大家「給湯器が来たから、これから行きます!」

いやいや、こっちは仕事中。

社長に事情を話し、半休を取って昼から付けに来てもらうことになりました。

予想よりずいぶん早い!

ちょっと部屋を片付けて、大家さんと業者さんが来るのを待っていると、

ピンポーン!

来た!

玄関の扉を開けると、そこには大家さんとおじいさん。(多分先代。)

あれ?業者さんは?

疑問に思っていると、2人がガヤガヤと入ってきてワチャワチャ言いながらチャチャっと給湯器を新しい物に交換。

かかった時間は約30分!

手慣れたものです。

 

素人工事で大丈夫なのか?

とも思いますが、きっと業者を入れると費用がかさむので、大抵の事は長年自分達でやってきたのだろうと思われます。

『何でも屋さん』みたいなものかも。笑

こちらとしては、無事に給湯器が使えてお湯が出ればいいので。

 

新しい給湯器になり、水からお湯になる時間が今までより格段に短くなりました!

これは熱効率が上がってガス代の節約になるか?

ガス代が上がる6月を前に期待も膨らみますが、きっとそんなに変わらないんだろうなあ…。

けれど、毎日お湯が出るまで

早くお湯になってよ!

水もガスも勿体ない!

そう思うストレスがなくなったので良し、という事にしておきます。